Team ICO

『人喰いの大鷲トリコ』、今年中にさらなる情報が明らかに

ベテランゲームデザイナーの上田 文人氏は、今年中に自身の最新作である『人喰いの大鷲トリコ』についてのさらなる情報を明らかにすると発表した。

チームICOが製作している『ワンダと巨像』の続編である最新アドベンチャーゲームは、PS3用として製作されているゲームのなかでは最も注目の作品の1つである。上田氏の発言からすると、E3もしくは夏に行われる東京ゲームショーの場でさらなる情報が得られるかもしれない。

上田氏はゲーム中の「人喰いの大鷲トリコ」ができるだけスムーズに動けるようになるために、最新の物理技術を導入したことを発表する一方で、作品に対する早い段階からの人々からの注目に驚いているようだ。

発売日はまだ明らかにされていない。

『ワンダと巨像』PS2で再販?

Shadow of the Colossus

日本の小売業者が、Team ICOのプレイステーション2でのタイトル『ワンダと巨像』を再販リストに載せたことで、ゲーム業界にちょっとした動揺を巻き起こしている。

『ワンダと巨像』の続編であるTeam ICOの新作『人喰いの大鷲トリコ』(通称TRICO)が発売予定であることもあり、ゲーム業界は困惑しながらもこのニュースに飛びついた。

この再販は、『The God of War Collection』のように、プレイステーション3への移植ではなく、単にオリジナルであるプレイステーション2版の増刷である。

ソニーは3年前に『ワンダと巨像』が発売された時に引き起こした感動を再燃させ、『人喰いの大鷲トリコ』への購買意欲を煽る目的で、『ワンダと巨像』をPS2オリジナル版そのままでの再販を決定したようだというのが、一般的な見解である。

もしこの再販が事実であるなら、『人喰いの大鷲トリコ』は、『ワンダと巨像』の再販後間もなく発売日が決定されるだろう。

どちらにしても、ソニーがこういった偏らない過去のタイトルに価値があるとみなしていることは、素晴らしいことだ。

上田氏、『Modern Warfare 2』の発売を心待ちに

海外ゲームが日本市場で新ジャンルとして浸透してきたことをあげ、『ICO』『ワンダト巨像』のTeam ICOチーフ上田文人氏は『Call of Duty: Modern Warfare 2』の発売を楽しみにしていると述べた。

「このゲームは心の中で描いている絵の外で行われていることを映し出すゲームの一つだと思う。Infinity Wardのファーストパーソンシューティング全ての中に芸術的に卓越した美しさを感じる。」と上田氏は1UPに語っている。

氏は現在PS3の新作『The Last Guardian(人喰いの大鷲トリコ)』を開発中で、このゲーム機の世代は「表現すること」が全てだと信じているという。

「クリエイターとして、技術的スキルは重要だが、この世代はアイデアを表現することにあると感じ、技術を使い何をするかにあると非常に感じる。」

「さらに、何がゲームを刷新的にするかどうかを語る代わりに、多くの企業が海外ゲームを推しており、これらをゲーマーに試してもらう新しいジャンルとして位置づけているという印象を持った。」

Team ICO待望の新作『The Last Guardian』発表

“TRICO”として噂となっていた『ICO』シリーズ3作目が、ソニーE3ブリーフィングで遂に正式発表された。『ICO』『ワンダと巨像』などで知られるTeam ICO待望の最新作は、以前オンラインにトレラーが流出し、幼い少年が巨大な猫のような生物の助けを借りながら、古代都市を駆け回る様子が確認された。

オーケストラ調サウンドトラックに彩られたビジュアルはまさに映画的で、この映像通りならば、最も美しいグラフィックのゲームとなることは間違いない。

冒険、謎解き、戦闘が全てゲームに含まれるといい、風変わりな舞台装置の使用も重要な要素となるようだ。

『ICO』『ワンダの巨像』の続編?『TRICO』の動画が流出

『ICO』『ワンダの巨像』で知られるソニーのTeam ICOの待望の新作『TRICO』の動画が流出したことを、VG247が20日朝、報じた。

この動画は本物だということが認められたが、1年以上前のものらしい。ゲームの進行状況などはわかっておらず、E3で発表されるかどうかは定かではない。

この『TRICO』の動画がどこから流出したのかはわからないが、凝ったPS3対応のビジュアルに描かれている。動画は、古ぼけたチェーンが地中深くに垂れ下がっているところから始まり、少年がトンネルを走っている場面に続く。

少年は巨大な生物に乗って、朽ちかけた古代都市を見渡す場面の後、少年が様々なシチュエーションでこの友好的な生物を使う様子が映し出される。

動画全体が映画のような雰囲気を醸し出しており、サウンドもドラマティックに仕上がっている。