PSP

『モンスターハンターポータブル3』公式に発表

PSPで発売されたゲームの中で、最も高い人気を誇る『モンスターハンターポータブル』シリーズの最新作が、今年の後半に発売されることがカプコンからの発表によって明らかになった。

このシリーズの人気の高さを考えると、今回の発表は驚きではないだろう。PSPで発売された過去の二作品共に、PSPから出たどのゲームよりも良い売り上げを記録し、100万本以上売り上げた。

Siliconeraによると、新作では新しいモンスター、武器、アイテム、舞台、そして戦闘システムが見られるようだ。しかし、あの複雑なボタン操作はどうにかならないだろうか?

今回の発表ではアメリカ、イギリスでの発売について触れられていなかったが、6月に行われるE3でこれらの地域での発売の計画について発表されることが期待されている。

『メタルギアソリッド ピースウォーカー』オンライン対応有

PSP向けステルスアクションの続編『メタルギアソリッド ピースウォーカー』のアメリカでのリリース日の確定に際し、コナミはPS3のアドホック・パーティー機能を利用すれば、オンラインマルチプレイが可能になることを明らかにした。

『ピースウォーカー』は、メジャーなゲームとしては、リリース日より前にアドホック・パーティー機能の利用を推奨する始めてのゲームであり、このことはもちろん初日からのオンラインマルチプレイが保証されるので良いことである。

さらに良いことは、このマルチプレイモードで協力して戦えるということである。このモードはCO-OPSと言って、両方のプレイヤーで攻撃方法や回復アイテムをシェアしたり、それぞれの状況を見てお互いの進行をカバーし合うことが出来る。

『メタルギアソリッド ピースウォーカー』のPSP版はアメリカで6月8日、イギリスでも同じ週でのリリースが予想される。

『Uncharted』PSPデビューの可能性?

Joystiqとのインタビューで、Naughty dogのボス、Evan Wells氏は『Uncharted』がソニーのPSPで出ればそれは素晴らしいことだと述べた。

そのインタビュー上でWells氏は、当タイトルがサードパーティーのソフトウェアメーカーに、開発されることを望んでいるが、Naughty Dog自体も内部でゲームの開発をすることに反対ではないということを暗示した。

「このゲームが携帯機でリリースされれば、それは素晴らしいことだと思います。1つ1つのエピソードが別々のものであるという形で、それを作るのは簡単でしょう。もし、我が社が一緒に開発できるパートナーを見つけることができれば、私は携帯機でのリリースをしたい。私たちだけでは開発しませんが。」とWell氏は説明した。

「今のところ、私たちはPS3の技術とプラットフォームに集中しています。しかし、もし私たちがパートナーを見つけることが出来なければ、自分たちで経費を捻出しなければならないでしょう。」

PSPが日本での売上首位奪還

日本における最新のゲーム機本体の売上ランキングで、PSPが該当週に約6万5000台を売り上げトップに立った。

PSPを追いかけるのはWiiの3万4000台、続いてPS3が2万9000台でぴったり3位につけている。

更に続くのはDSi LLの2万4000台、DSiの1万5000台、そしてDS Liteの4000台にXbox 360の3000台弱となっている。

更に最後尾にPS2(1800台)とPSP Go(1200台)が続く形となっている。

小島氏『メタルギアソリッド ピースウォーカー』で新たな試み

小島秀夫氏はTwitter上でPSPの新作『メタルギアソリッド ピースウォーカー』(以下PW)について多くを語った。

Andriasangによる英訳によると、小島氏はただ最も勢いのあるゲーム機へと向かって行くのではなく、このシリーズに拡がりを持たせる新たな方法を模索しているといったことについて話している。

小島氏はこのように切り出している。「『PW』の面白さや新しさを映像で見せるのは難しい。キャメロンのアバターが大ヒットしたのは3D映像だから。文字やトレーラーではつたわらない。劇場で自分が体験しないと解らないから。」

日本のゲーム界に名を馳せる彼はこう続ける。「今後のMGSシリーズがPSPメインということではないですよ。今回のPWはMGSを携帯したらどういう拡がりがあるかの実験です。次世代機開発で垂直方向だけに上がるのではなく、水平方向にもゲーム性を広げる挑戦をしているつもりです。」

ソニー、PSP売上減少の原因は海賊版のせいと主張

アメリカにおけるPSPの売上が急降下したことを受けて、ソニーは海賊版にその原因があると主張した。競合他社のポータブルゲーム機がこの売上に関わる問題を克服しているにも関わらず、である。

ソニー・コンピューターエンタテインメント・アメリカのRob Dyerは、Industry GamaersとのインタビューでPSPの売上について尋ねられた際、海賊版製品をやり玉に挙げた。Dyer氏は真っ先に、海賊版を今回のポータブルゲーム機にまつわる苦難の原因に挙げた。

「我々は昨年素晴らしいラインアップを用意したと自負している。従って、最大の問題点は海賊版である。今のところ打開策を見つけられずにいる。」

任天堂も同様の問題と戦ってきたが、2009年にDSは記録的な売上を記録した。iPhoneやiPodも海賊版の横行と隣り合わせのはずだが、その影響は感じられない。

PSPにとって、海賊版はさほど大きな問題でないことは明らかである。むしろ原因は、価格の高さと有名タイトルの少なさが“ポータブル”の利点を無価値化している点にあるのではないだろうか。現状打破のための第一歩は、問題がソニー自身であることを認めることである

『デッドスペース2』携帯機でもリリース

サバイバルホラー『デッドスペース』の続編『デッドスペース2』が、以前発表があったPS3、Xbox 360、及びPCでのリリースと同時に、機種は確かではないが携帯機で発売されるようだ。

エレクトロニックアーツの2010年会計年度第3四半期経営報告書にて、皮肉にも、未発表であった『デッドスペース2』の携帯機でのリリースが発覚した。その経営報告書では、どの携帯機になるかは明記されていないが、「携帯機」でのリリースであることははっきりしている。

スピンオフとして、『デッドスペース』がPSPかiPhoneとiPod touch、そしてもしかするとニンテンドーDS、いずれかにてリリースされる可能性が高い。ゲーム販売会社は、蔓延する違法コピーや停滞した売上の為、ニンテンドーDSでのリリースをここ12ヶ月間以上控えている傾向にある。

いまいちぱっとしないPSPゲームの売上を考えると、iPhoneでのリリースが予測できるが、エレクトロニックアーツが公式発表を出すまでは、全てはただの推測に過ぎない。

『モンスターハンター3(tri)』PSPでもリリースか?

香港の雑誌GameWaveが『モンスターハンター3(tri)』のPSPでのリリースを予測しているが、もしそれが正しければ、Wiiはそう長い間『モンスターハンター3(tri)』を独占できないだろう。

Siliconeraによると、『モンスターハンター3(tri)』は、今年末までにはPSPに移植されているとその香港雑誌が伝えているようだ。当タイトルは、既にアメリカとイギリスで、4月にWiiでのリリースが決まっている。

この話は、理にかなっている。カプコンの『モンスターハンター』シリーズは、PSPでのトップセラーであり、数百万本の売上を記録している。当然、PSPは日本で栄えているので、新しいタイトルをPSPでリリースすることは、良いビジネスをもたらすだろう。

カプコンは、この件に関してまだ正式なコメントはしていないが、恐らくE3で発表があるのではないだろうか。

『ストリートファイターIV』PSPに対応か?

『ストリートファイターIV』の開発者の一人がPSPでこのゲームを出したいという意向を示した。

Examiner』のブログの翻訳の中で、塩沢夏希氏は、塩沢氏を含むカプコン社の社員達が『ストリートファイターⅣ』をソニーのゲーム機に対応させたいと考えていることを語った。

このゲームはすでにiPhoneに対応している為、PSPに登場させることはそれほど大きな飛躍ではない。

その後に続き、『スーパーストリートファイターIV』は4月末にXbox 360とプレイステーション3対応で発売予定だ。

PSP、日本での売り上げ首位に

日本における先週のゲーム機本体の売り上げにおいて、PSPが4万3000台超でトップとなった。

任天堂のWiiが3万6000台で次点に、それに2万8000台のニンテンドーDsi LLと2万5000台のPS3が続く形となった。

それを通常版DSiが大台割れの1万9000台で追いかけ、続いてDS Liteが大きく差をつけられる5000台、Xbox 360が3000台、PS2が2000台、ペースの落ちたPSP Goの1500台という結果になっている。

日本での販売数をめぐる更なるニュースは、近い将来にまたお伝えしよう