Natal

「Kinect」米国で今年11月に発売

KinectマイクロソフトのPhil Spencer氏は、Xbox 360用モーションコントローラー「Kinect」が今冬、11月4日に米国で発売されることを正式発表した。

「Kinect」システムは、『ソニック』を含む15の新たなゲームとともにデビューするとされ、さらに同システムに対応する『スターウォーズ』新作がLucasArtsより2011年に発売される。

『Kinectimals』『Kinect Sports』『Kinect Joy Ride』『Kinect Adventures』といったパーティーゲームを、Kudo Tsunoda氏がデモンストレーションした。素晴らしい出来映えの『Dance Central』は、Harmonixから発売される予定だ。

未だ発売価格は分かっておらず、また、米国以外での発売日も明らかにされていない。

マイクロソフト「Natal」正式名称は「Kinect」

プレE3のショーは様々なエンターテインメントが盛り込まれているが、マイクロソフトはアクロバティック集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」を招き、正式に新型モーションコントロールシステム「Kinect」を発表した。

早い段階の噂では、「Natal」という仮の名称で呼ばれていたこのシステムの正式名称が「Kinect」と呼ばれる事が分かっていたが、マイクロソフトは価格、発売日ともに明らかにしていない。明日の正式なE3の会見にて、発表される予想が高まっている。

正式名称の他に、アクションを使った様々なゲームを見る事が出来た。スポーツ、ヨガ、素晴らしいダンスゲーム、ラフティング、レーサー、さらに気軽にプレイできるミニゲーム等だ。

ディズニーとの提携も確かなものされたが、モーションコントローラーを使ったゲームが何かという事までは言及されなかった。

しかしながら、多分一番素晴らしかったのは、我々が目にした『スターウォーズ』のゲームだろう。
プレーヤーは、若いジェダイを操作し、ライトセーバーで的を切り倒し、ダースベーダーとの直接対決もある。

「Kinect」の最新情報は追ってお知らせする。

マイクロソフト元幹部が語るNatal失敗説

マイクロソフトの元スタジオマネージャーは、Natalに対しあまりいい印象を受けていなかったことを明らかにした。

マイクロソフトの元幹部で、かつてメガドライブ(ジェネシス)立ち上げ時、セガに在籍した経歴を持つScot Bayless氏は、失敗作に終わったMegadriveとの共通点をNatalに見出している。

氏はNowGamerとのインタビューにて、「2008年にNatalプロジェクトの為にマイクロソフト関係者と会った際、”このプロジェクトをいつXbox 360へ統合するつもりですか。”と質問したのに対し、マイクロソフト側の答えは”とりあえず様子を見ていくつもりだ。”だったんだ。そこで、”その調子では失敗しますね。”と言っておいたよ。」

さらにBayless氏は「こういう周辺機器はユーザーを分割してしまい、それが開発者の意欲をくじく要因となる。ゲームの開発に何千万ドルものお金を注ぎ込んでいる場合、市場の90%を失うような商品に投資することは最も避けるべきだ。」と付け加えている。

Natalは発売に向けWaveと名付けられることが発表されており、噂によると今年10月26日発売の予定である。

Natalは今年一番のエキサイティングな製品?

マイクロソフトのCEO、Steve Ballmer氏によると、Natalは今年一番のエキサイティングな商品だそうだ。

Ballmer氏は、あるコロンビアのハイテク企業の幹部に、マイクロソフトがどれだけ夢中になっているかと、Natalをマーケットに出せるようになったことを語った。

Ballmer氏は以下のように述べた。
「恐らく、私にとって今年市場に出せる商品の内、Natalが一番重要な商品でしょう。これはそのことを表すかのようですが、これはテレビゲームグループ外で開発されました。」

彼は更に続けた。
「これは私たちがNatalと呼んでいるテクノロジーです。TVを操作したいと思ったら、リモコンや大きなゲーム機を探す必要はありません。もし、番組表を見たかったら、ただジェスチャーをするだけで、そのコンピュータがあなたの声や動きを察知します。ゲームをプレイしていて、ジャンプが必要になったら、ジャンプをすればいいのです。それはあなたの声、動き、何をしているか等、あなた自身を察知します。」

Natalは今年秋に発売予定だ。

情報提供元:MCV

Xbox 360 Slim、E3で発表か

伝説のブロガーSurfer Girlであると主張しているある人物が、ゲーム業界についてのゴシップ、もっと詳しく言うとXbox 360 Slimについての噂を流している。

とある情報筋によると、改良されたXbox 360 Slimが、今年のE3で同じく改良されたNatalと共に発表されるらしい。

その情報筋は、「マイクロソフトはslim 360 natalを、今年のE3で行われる、彼らの2つのプレスカンファレンスの内の1つで発表するだろう。」と伝えている。

「Xbox 360は微妙な改良をされ、新しいロゴと黒い機体を初期カラーとして登場する。マイクロソフトは、新しいこのハードは、黒でなければならないと思っている。白いNatalが典型的な艶のある黒いテレビにそぐわないからである。」

この話は、『MGS』と略されたゲームがNatal対応になるという話でも仄めかされた。それは、『メタルギアソリッド ライジング』がNatal対応になることか、若しくは小島氏の新しいプロジェクトがNatal対応に開発された『メタルギアソリッド』であることのどちらかを意味しているかもしれない。

いつも通り、続報は噂の真相が判明次第随時お届けする。

宮本氏、MoveやNatalを歓迎

宮本茂氏は、ソニーやマイクロソフトが、モーションコントロールを各社の新しいハードウェアに取り入れていることについて、光栄に思うと述べた。モーションコントロールの先駆者は、勿論Wiiである。

「私たち任天堂は、私たちが一番初めに試した物が、他の誰かに更に盛り上げてもらえる機会を歓迎するべきです。何故なら、それは他の誰かが、私たちが先に努力して作り上げたものに対し、感謝していることを示そうとしているということだからです。」と、宮本氏はCVGに語った。

「私たちが作り上げた、ユーザー経験が、他社からの他の機械によって、更に高められる。それは、私たちが起源となる新しい体験です。だから、私たちは本当に、それをとても光栄なことだと思っています。」

任天堂のボス、宮本氏は、任天堂のハードウェアが、この秋に発売が期待される他の新しいハードウェアに引けを取らないと、強く信じている。

Ballmer氏、Xboxにおける新OS「クラウド」の将来について語る

Xboxの今後の進化について語った際に、マイクロソフト社のCEOであるSteve Ballmer氏は「クラウド」は新しいハードウェアに取り込まれる可能性がある一方で、新しくより低価格でより多様なコンソールの製作も可能であると話した。

「大きな画面を搭載した機器に対しては多様性が無い。消費者はありのままのXboxを得る。我々は将来的に様々な価格帯とオプションに対応するために、多くの異なった規格を持つ可能性があり、我々はそれがとても重要だと考えている。」とBallmer氏はワシントン大学の学生に向けて語った。

「これから1年で90パーセントのマイクロソフトの社員はクラウドに関わるだろう。これによって、この部屋にいる皆さんにとって大切なリサーチや重要なプロジェクトを生み出す機会になるだろう。」と付け加えた。(VG247参照)

マイクロソフトは、年内にNatalモーションコントローラを発売することによって、Xboxに新しい風をいれようとしていることを考慮すると、新型のXboxの発表はまだまだ先のことであろう。新たな情報が入り次第またお伝えする。

須田剛一氏、モーションコントローラーに興味

グラスホッパーのベテランゲームデザイナー、須田剛一氏は、NatalやArc等のモーションコントローラー対応ゲームを精を出して計画していると明かした。

移植ではなく、新規IPで考えているようで、『No More Heros』はWiiでの成功にも関わらず、PS3、Xbox 360両方で、モーションコントロール対応タイトルとして移植はされないようだ。

「新規でオリジナルのIPを、モーションコントローラー対応として開発するつもりです。」と、須田氏はこの2つのモーションコントローラーについて「とても面白い」と付け加えながら言った。

『No More Heros』の新規タイトルは、PS3、Xbox 360、Wiiでリリースされる予定だ。

続報は届き次第お知らせする。

PS3モーションコントローラー対応10タイトルが、今年発売

ソニーのモーションコントローラー(プレイステーション Arc?)は、発売時期が今秋に延期になったが、このモーションコントローラー対応のゲームが10タイトル程、今年中に発売されるようだ。

Andriasangによると、いくつかのスポーツゲームとバーチャルペットゲームが、最初のモーションコントローラー対応タイトルとなるらしい。

ライバルであるマイクロソフトの「Natal」と、直接対決となるこのソニーのモーションコントローラーだが、名前や価格については、未だ憶測が飛び交っている。

続報は近々。

マイクロソフトGreenberg氏、Natalの日本での成功に期待

多額が投資されたXbox 360が、日本における浮き沈みの激しい売れ行きに耐え忍んでいる状況とは裏腹に、日本の消費者は未だマイクロソフトのライバルであるソニーや任天堂を選ぶ傾向がある。

しかし日本のハードウェア、ソフトウェアそれぞれの売上が沈滞していることについて、Xboxの責任者であるAaron Greenberg氏は、今年後半に登場するNatalが市場を再活性化させる手助けとなる可能性があると述べている。

「日本のゲーム市場の現実は、それがもはやかつての規模ではないことだ。加えてその一方で、世界ではゲームが最大のエンターテインメントになった。しかし、だからと言って、私は日本のゲームクリエイターが『Halo』や『Call of Duty』に追いつく努力をしなくてはならないとは思わない。新しいツールを用いて彼らの創造力をてこ入れする方法はいくらでもあるよ。例えば“Project Natal”とかね。」Greenberg氏はDestructoidにこう語った。

「私はまた、日本の人気作品をもっと幅広いユーザーにアプローチしやすくする方法もいくつかあると信じている。事実、日本の主要ゲームソフトメーカーは、こぞって“Project Natal”に対応するソフトの開発に積極的に取り組んでいると公表しているんだ。それらが発売される日が来るのが待ち遠しいよ。日本のクリエイターやメーカーにとって未来は明るいと、私は心からそう信じている。」