MMO

EA、新作MMO『Star Wars』の制作に過去最大の投資

EAの最高財務責任者(CFO)Eric Brown氏は、『Star Wars: The Old Republic』が、EA史上最も制作費の高いタイトルであることを明かした。

Brown氏は、ジャニー・キャピタル・マーケットでの2010年決算説明会にて、Gamasutraに制作費の大きさについて認めた。

氏は、「新作『Star Wars』はタイトル開発費用の観点において、EAにとって過去最大のR&D (リサーチ&デベロップメント)プロジェクトである。」

しかし、何故EAは『The Old Republic』にそれほどの開発費を注ぎ込んだのだろうか。それは、BioWareの手がける初のMMOゲームが、成功を収めることを確信しているからであろう。

「かつてMMOゲームと言えば、剣や騎士、魔法使い等が登場するファンタジー物語が多くのプレーヤーに受け入れられて来た。」更にBrown氏はこう続ける。「『Star Wars』は所謂ファンタジー物語である。剣の替わりにライトセーバー、騎士に替わってジェダイが登場しているだけだ。我々は『Star Wars』、は数十年に渡り語り継がれ、たくさんの人に受け入れられて来た、立派なファンタジー物語だと考える。」

成功の方程式の最終要素は、開発会社の選択にあったようだ。Brown氏は「BioWareは品質全般において、最も評価が高いスタジオの1つだ。」と結んでいる。

『City of Heroes』生誕6周年を祝う

NCsoft社は長期連載中のコミックブックMMO(多人数同時参加型オンラインゲーム)『City of Heroes』の6度目の誕生日を、最新アップデート版の発表を以て祝っている。

この最新版「Issue 17 Dark Mirror」は最新の光演出やリアルな影、実際の時間帯の投影や水面への反射などの効果を加えることで、視覚的に精密な変化をもたらしている。

悪役やヒーロー的なキャラを変わりゆく自我と戦わせる新Doppleganger(生霊)といった新キャラも、最も挑戦的とも言えるストーリーラインの中で登場する。

このアップデート版は新しいバッジや地図、Mission Architectでのオプションの改良、ヒーローと悪役がレベル20になると開かれるEvil Archetypes、ユーザーインターフェースとゲームシステムに関するいくつかの主要なアップデートなどがフューチャーされている。


ワーナー・ブラザーズ、MMO開発スタジオTurbineを買収

ロード・オブ・ザ・リング関連ゲームを一つの傘下に統合する動きの一環により、ワーナー・ブラザーズはMMOゲームデベロッパー、Turbineを買収した。

ワーナー・ブラザーズ インタラクティブの発表によると、買収によりオンラインゲーム老舗ディベロッパーのノウハウを、他のロード・オブ・ザ・リング関連ゲームへ反映させることが可能になるだろう。

今回のTurbine買収は、ここ数年ワーナー・ブラザーズが力を入れている一連の買収では最新のものである。ワーナーはこれまでに『バットマン アーカム・アサイラム』のディベロッパーであるRocksteady社を買収。さらに以前には、LEGOシリーズのTraveller’s Talesを買収している。

ロード・オブ・ザ・リング オンラインゲームへの、買収後の変更は今のところない。

『モンスターハンター』Xbox 360に登場

カプコンとマイクロソフトは今日、『モンスターハンター:フロンティアオンライン』を、Xbox 360向けに提供することを明かした。

このタイトルは、厳密に言えば新作ではないが、PC版やオリジナルであるPS2版を、Xbox 360向けに大幅に改良したものとなる。

これは、MMOビジネスモデルに乗っ取って提供され、まず始めに日本でリリースされるようだ。月額1400円で、PC版サーバーとは別に、Xbox 360用のサーバーが用意される。

この新しい『モンスターハンター』は、ハードディスクが必要となるとのことだが、もっと具体的な詳細については今の段階では得られないようだ。日本でのリリースは今夏の予定だ。

『Call of Duty』MMO開発の噂

週末の始まりを飾るニュースとして、Infinity Wardが極秘プロジェクトの『Call of Duty』MMOゲーム開発に向け、スタッフの雇用を展開しているという噂を入手した。

Destructoidによると、Infinity Wardは現在新プロジェクトに向け、Sony OnlineやBlizzardに在籍していた開発者達の雇用を進めているとの事。

『エバークエスト2』を担当したリードデザイナーRyan Barker氏も、Infinity Wardに引き抜かれていると言う。

『Call of Duty』MMOは、人気シリーズ『Call of Duty』からは離れ、平行開発される別プロジェクトと推測されている。

更に噂によると、Infinity Wardとは別のスタジオが『Modern Warfare 3』の開発担当に割り当てられたらしい。
あれこれ推測してみるのも興味深い。

NASAがMMOを開発中

『America’s Army』シリーズが大成功したことは記憶に新しいと思うが、現在、NASAでは独自のオンラインゲームを開発してゲーム業界に進出しようとしている。

アメリカのゲーム&仮想世界ニュースサイトGamePoliticsによると、『Astronaut: Moon, Mars and Beyond』は、Project Whitecard、Wisdom Tools、そして『America’s Army』にも携わったVirtual Heroesの3つの開発会社によって開発が進められているという。

ゲームエンジンはUnreal Engineをベースとしており、NASAが太陽系に居住区を設け始めた2035年の未来が舞台となっている。

太陽系をバーチャルに開拓することを楽しめるというこの新たなMMOのデモについて、NASAは2010年中の公開を望んでいる。デモは『Moonbase Alpha』と呼ばれ、完全版のゲーム要素に含まれるミニゲームによって構成されているようだ。

日本で『FF14』ベータテスト募集開始

Final Fantasy XIVゲームブログのサイトSiliconeraのPS3情報によると、先週日本でリリースとなった『ファイナルファンタジーXIII』の中に、『ファイナルファンタジーXIV』のベータテスト参加用のキャンペーンコードが同封されているという。

そのキャンペーンコードは、PS3での『FF14』ベータテストに参加を希望する日本人プレーヤーには必須のコードだ。2010年ベータテスト応募にあたり、PS3版ではキャンペーンコードが必要となる。それに対し、PC版データーテストは一般応募となる見込みだ。

さらに、コードを所有するプレイヤーは、来年暮れに公開されるMMORPG『FF14』上でスペシャルアイテムが使えるようになるという。

『FF13』は米国と英国では3月9日に発売となるが、その際このようなスペシャルコードがあると期待したい半面、詳しい情報は分かっていない。

『ファイナルファンタジーXIV』は『WoW』のライバルと成り得るか

World of Warcraft『ファイナルファンタジー』シリーズの熱狂ファンの存在と、ゲーム自体の革新性を背景に、スクウェア・エニックス社長、和田洋一氏は『ファイナルファンタジーXIV』が大型MMOゲーム(多人数同時参加型オンラインゲーム)『World of Warcraft』に挑戦し得ると見通している。

Developとのインタビューにて、和田氏はBlizzardは厳しい挑戦相手ではあるが、『ファイナルファンタジーXIV』には『World of Warcraft』の手ごわいライバルに成り得るだけの素質があると自信を持って告げた。

「『World of Warcraft』は手ごわい競争相手ではあるが、『エバークエスト(EverQuest)』、『ウルティマ(Ultima)』、『リネージュ(Lineage)』のどのMMOゲームをとっても、ナンバー1やナンバー2のMMOゲームとして君臨し続けたことは過去にない。」と述べている。

和田氏は続けて『ファイナルファンタジーXI』の成功と、『ファイナルファンタジー』ブランドの強みを挙げ、MMOゲーム第2弾である『ファイナルファンタジーXIV』が、『World of Warcraft』に勝てる可能性について指摘している。

『ファイナルファンタジーXIV』は2010年秋にPS3およびPC向けにサービス開始予定である。

中国のオンラインゲーマー、2012年には2憶3000万人に!?

chinaAnalysys Internationa社のアナリストの予想によれば、中国は2012年までに自国のオンラインユーザーを2憶3000万人以上に増加させる考えだという。

中国の中間所得層の増加とオンラインユーザー人口の27%もの増加を加味すれば、言うまでもなく、この分野の市場規模はなんと年107憶ドルにまで成長する見込みである。

今年度の中国におけるMMOビジネスの市場規模は38憶米ドルであり、更にこれが今後3年間で40%超の規模に拡大すると見込まれている。

今日のオンラインユーザーが6千600万人であることを考えると、2憶3千万という数字は幾分飛躍的である。新たな情報が入り次第またお届けしよう。情報をくれたEdgeに感謝する。

『The Tower of AION』1万6000プレイヤーが利用停止

aion

NCsoftのMMO(多人数同時参加型オンラインゲーム)『The Tower of AION』から、1万6000に及ぶ悪質なプレーヤーが切り捨てられた。

どうやら問題となったのは、不正操作や現金による取引で、ゲーム内では禁止行為とされている。

「非公式プログラムの不正操作(BOT操作)、もしくはリアルマネートレード(現金による取引)によって利用停止されたアカウントに対し、アカウント閉鎖を立証する証拠を、ここ数週間で集めた」と、NCsoftは発表している。

「アカウントが停止されていたその時に自分のキャラクターがしていた動作が、直接利用停止に関係するとは限らない」