MGSR

『メタルギアソリッドライジング』殺人に対して報いることはない

『メタルギアソリッドライジング』のプロデューサーである松山重信氏は来る『メタルギアソリッド』シリーズの最新作に関して大胆なコメントを発表した。

松山氏はKotakuに『メタルギアソリッドライジング』は一人も殺すことなくゲームをクリアすることが可能で、その際にはトロフィーもしくは賞が与えられると話した。

松山氏はこう話す。「『MGS』のキーとなるステルス要素は誰も殺さないことにあると思います。(『ライジング』でも)実際にノーキルクリアすることは可能です。たくさんのメカやサイボーグが出てきますが、それらは切り刻んでも「ノーキル」とみなされます。プレイヤーにはもちろん人間キャラクターを殺す自由もありますが、一人も殺さずにゲームを進めることもできるのです。メカとサイボーグは切らなければいけませんけどね。」

さらにこう付け加える。「バイオレンスと、その裏にあるモラルについて考えなければいけませんでした。敵をただスライスしたり細切れにするだけのものではなく、そこには(敵の感じる)痛みの表現も加えなければと思っています。ゲーム内で人間を殺すことに対し、プレイヤーに報酬を与えようとはまったく思っていないと強調したいです。(殺しにより)簡単にクリアできるゲームにはしません。きっとより難しいものにするでしょうね。」

『メタルギアソリッド ライジング(MGSR)』、モーションコントロールに対応の可能性

小島プロダクションは、『メタルギアソリッド ライジング(MGSR)』を、KinectとPlayStation Moveの両方で実験中の模様。

新ゲームプロデューサーのーの松山重信氏はIGNとのインタビューにて、今週行われたE3でのQ&Aセッションにて、雷電を操作する予定であると述べた。

モーションコントロールに対応する予定があるかを問われた松山氏は、「はい、両方(PlayStation MoveとKinect)で実験しています。」と語った。

松山氏は、HDコンソール向け「タブー」プロジェクトに掛かりっきりの小島氏より、近頃ロデューサーのバトンを引き継いだ。

Xbox 360 Slim、E3で発表か

伝説のブロガーSurfer Girlであると主張しているある人物が、ゲーム業界についてのゴシップ、もっと詳しく言うとXbox 360 Slimについての噂を流している。

とある情報筋によると、改良されたXbox 360 Slimが、今年のE3で同じく改良されたNatalと共に発表されるらしい。

その情報筋は、「マイクロソフトはslim 360 natalを、今年のE3で行われる、彼らの2つのプレスカンファレンスの内の1つで発表するだろう。」と伝えている。

「Xbox 360は微妙な改良をされ、新しいロゴと黒い機体を初期カラーとして登場する。マイクロソフトは、新しいこのハードは、黒でなければならないと思っている。白いNatalが典型的な艶のある黒いテレビにそぐわないからである。」

この話は、『MGS』と略されたゲームがNatal対応になるという話でも仄めかされた。それは、『メタルギアソリッド ライジング』がNatal対応になることか、若しくは小島氏の新しいプロジェクトがNatal対応に開発された『メタルギアソリッド』であることのどちらかを意味しているかもしれない。

いつも通り、続報は噂の真相が判明次第随時お届けする。

小島氏、『メタルギアソリッド』開発の裏側を語る

コナミのベテランゲームクリエイター、小島秀夫氏は『メタルギアソリッド ピースウォーカー(MGSPW)』の制作チームと『メタルギアソリッドライジング(MGSR)』の制作チームはあまり仲が良くないことを認めた。

『メタルギアソリッド ピースウォーカー(MGSPW)』の制作チームは、ライバルの『メタルギアソリッドライジング(MGSR)』制作チームがより性能の良いハードウェアで開発を進め、予算が多めなことが不満らしい。小島氏はGameProに対し、過去のMGS作品は同時開発が無く、作品ごとに一つのチームとして開発に取り組んでいたため、以前はこのような問題に直面したことが無かったと語った。

「これが彼らがあまり仲良く無い理由のひとつだ。PSPチームが『ライジング』チームを見ると、彼らがすべての予算と性能を使っていると感じるようだ。私にとって、チームメンバーがこのような行動に出ることは興味深く感じる。一つの小さなチームで開発していた以前はこのようなことはなかった。現在、我々は(その頃に比べ)かなり大きく成長したようだ。」