FF13

『ファイナルファンタジーXIII』、レオナ・ルイスの曲を採用

オランダ版の「PlayStation Magazine」とのインタビューで、『ファイナルファンタジーXIII』のプロデューサーである北瀬佳範氏は海外版でのレオナ・ルイスの曲の使用を「実験」と表現した。

明らかに、日本語の主題歌を翻訳するという案はあったが、レコーディングはうまくいかずそれによりスクウェア・エニックスは他の地域においてその地域の大物アーティストを起用することになった。

レオナ・ルイスの曲『My Hands』は3月に発売されるヨーロッパ、アメリカ版で採用される。

「日本版の主題歌『君がいるから』を翻訳しようとしたが、歌い手が難しいと判断した。今回の決断は新しい戦略、実験である。各々の地域で異なったアーティストを使うのはよい考えであろう。」と北瀬氏は提案する。

「もしその曲の内容、雰囲気ともにそのゲームに合っているならば、その地域のアーティストの採用はその地域においてより大きな成功を生み出すであろう。スクウェア・エニックスは会社として国際的に物事を考えており、地域への特化はその戦略において重要な役割りを担う。」

『ファイナルファンタジーXIII』、PS2で発売される予定だった

北瀬 佳範氏はオランダ語版の「PlayStation magazine」誌とのインタビューで当初『ファイナルファンタジーXIII』はPS2での発売を予定して製作していたことを明らかにした。

しかし、ソニーがPS3を発表すると、スクウェア・エニックスはPS2向けの作業を打ち切りPS3用の同作品の開発へ移行した。

結果的にこの移行によって1年半という時間が無駄になったと北瀬氏は感じている。

「あの移行によって1年半が無駄になり、常に試行錯誤の連続であった。しかし、初期の段階で必死に作業を進めたために、製作作業は予定していたよりも早く進みそれゆえ翻訳、他の言語への吹き替え作業へ製作の早い段階で開始することができた。」と北瀬氏は語る。

「またそれゆえに、日本での発売からわずか3ヶ月という期間でヨーロッパ、アメリカ両地域で発売することができたのである。」

VG247参照

『ファイナルファンタジーXIII』DLCリリースの可能性

『ファイナルファンタジーXIII』のプロデューサー、北瀬佳範氏は、FF-Reunionに対し、スクウェア・エニックスは『ファイナルファンタジーXIII』のダウンロード可能コンテンツをリリースする予定はないと話したが、どうやらDLCがリリースされる可能性はまだ残っているようだ。

当初、DLCを開発する為には、更に追加して時間が必要になる為、開発チームによってその案は却下された。しかし、追加のコンテンツについては、少なからず考えられてきた。
「DLCが有り得るか有りえないかという話なら、それは有り得ると言えるだろう。しかし、今のところそれは考えてはいない。」と北瀬氏は言う。

『FF13』の海外での発売日は3月9日(日本では昨年12月に発売済み)であるが、最終的に多くの価値のある物語がリリースにあたりカットされたらしい。我々はまだ、DLCがリリースされるかもしれないと思っている。

新情報:FF-XIII.netでの新しいインタビューで、北瀬氏はDLCが予定されていることを仄めかした。「初めは、このタイトルを世界同時にリリースしなければならなかったので、全ての地域で同じ内容のゲームを発売する予定だった。しかし、世界同時発売が不可能なことに気づいた時、まず始めに日本でリリースし、その後、欧米でも出来るだけ早くリリースすることにした。」

「当初は追加コンテンツを欧米版に付け加えることは難しいと思っていた。それは、インターナショナル版のリリース時期を何ヶ月か遅らせることになる。DLCは用意したが、欧米でのリリースは少し先になるだろう。」

『ファイナルファンタジーXIII』作曲家、スクウェアを退社

『ファイナルファンタジーXIII』の楽曲を全面的に担当した作曲家が、スクウェア・エニックス社を退社した。このシリーズの楽曲に関わった他の著名な作曲家達は更なる飛躍を目指して既に退職しているが、彼らの後を追うような形となった。

Square Enix Online」では詳しい内容が掲載されており、作曲家浜渦正志氏の退社は、同社のオーディオデザインチームからの一連の離脱の最新例にすぎないと伝えている。

つい最近他にも二人辞めている。更に多くの社員が数ヶ月以内に退社することになるだろう。これはもちろん、2004年に20年間の勤務を経て退社したゲームミュージック界の巨匠梅松伸夫氏の後に続くものだ。

浜渦氏は、『ファイナルファンタジーXIII』の楽曲を担当したことで一躍世間の注目を浴びた。もちろん、スクウェア・エニックス社に勤務した15年間で、『ファイナルファンタジーⅦ』や『ファイナルファンタジーⅩ』、また『武蔵伝Ⅱブレイドマスター』のような人気ゲーム作品に携わった輝かしい経歴を持っている。

英語版『ファイナルファンタジーXIII』完成

3月9日の発売に先立ち、スクウェア・エニックスは『ファイナルファンタジーXIII』のローカライゼーションの完了を発表。

ゲーム公式サイトにて、ディレクターである鳥山求氏は、英語版『ファイナルファンタジーXIII』の完成を発表している。以下抜粋。

「海外版『ファイナルファンタジーXIII』が遂に完成した。海外発売日を日本発売日に出来るだけ近づけたかった為、海外版の開発は日本語版と同時に実施していた。」

発売日3月9日はもうそこまで来ている。

『ファイナルファンタジーXIII』への酷評

スクウェア・エニックスから最近リリースされたRPG『FF13』について、香港の雑誌で、音質だけが平均以上のクオリティであること以外、過度に一本筋過ぎ、戦闘システムへのアプローチもぞんざいであるとの、厳しい批判がされている。

Komboの翻訳のおかげで、この評論家の厳しく、怒りを含んだレビューを確認する事が出来た。

そのライターは、『ファイナルファンタジーXIII』を、「戦略性もRPGの要素も無く、只のボタンを押すだけのパズルゲームで、不必要な特色が過度にあり、このゲーム全体としては、ゲームというよりもデジタル小説のようなものだ」と評価している。

10点満点中4点という低い評価は、十分議論の価値があると思われるが、このライターが当タイトルに下した「ゲーム歴史史上、最も大きな詐欺である」という評価は、疑問の余地がある。

このレビューが単にスクウェア・エニックスを批判したいだけのように聞こえるのは、あながち間違っていないのかもしれない。

『ファイナルファンタジー』効果によるPS3の販売押上げは終息へ

日本で先行発売され、大きな売れ行きを見せた『ファイナルファンタジーXIII』は、クリスマスシーズンの波に乗ってPS3本体の販売増進の相乗効果をもたらした。

しかし、そのPS3は先週の日本のハードウェア売上チャートでは、Wii(21万5000台)、ニンテンドーDS(11万4000台)の後ろに下がり、1位から3位へと転落してしまっている。

とはいえ、まだPSP(10万6000台)、DSi LL(8万1000台)、DS Lite(1万8000台)、Xbox 360(6000台)、PSP Go(4000台)や、もちろんPS2(さらに少し下)よりは上位にいる。

日出づる国日本からの更なるハードウェアニュースは情報が入り次第。

『ファイナルファンタジーXIII』が日本でのPS3の販売数を促進

先週のゲーム売上に関するデータによると、日本では『ファイナルファンタジーXIII』が150万本以上の売上を記録し、その好調な売上がPS3の販売数を押し上げた。

『ファイナルファンタジーXIII』が発売された週のPS3の売上台数はその前の週の3倍に上り、たった1週間で24万台を売り上げた。

任天堂のWiiも、クリスマス、お正月などのイベントに伴い、好調な売上でおよそ19万2000台を記録した。

ニンテンドーDSiは9万5000台を売り上げて第3位。

PSPがおよそ8万台、DSi LLが7万5000台、DS Liteが約1万3000台の売上と続いている。

Xbox 360は大きく離れて約9000台の売上、PSP Goが3000台そしてPS2が約200台の売上となった。

日本で『FF14』ベータテスト募集開始

Final Fantasy XIVゲームブログのサイトSiliconeraのPS3情報によると、先週日本でリリースとなった『ファイナルファンタジーXIII』の中に、『ファイナルファンタジーXIV』のベータテスト参加用のキャンペーンコードが同封されているという。

そのキャンペーンコードは、PS3での『FF14』ベータテストに参加を希望する日本人プレーヤーには必須のコードだ。2010年ベータテスト応募にあたり、PS3版ではキャンペーンコードが必要となる。それに対し、PC版データーテストは一般応募となる見込みだ。

さらに、コードを所有するプレイヤーは、来年暮れに公開されるMMORPG『FF14』上でスペシャルアイテムが使えるようになるという。

『FF13』は米国と英国では3月9日に発売となるが、その際このようなスペシャルコードがあると期待したい半面、詳しい情報は分かっていない。

日本で大々的に発売開始『FF13』

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『ファイナルファンタジーXIII』は200万本以上が小売店に出荷され、好調なスタートを切った。スクウェア・エニックスはシャンパンの栓を抜いてるに違いにない。

日本中の店舗で購入を求める人々で長蛇の列になるだろうと予測されていたように、週の半ば平日の発売日にもかかわらず、発売記念イベントが行われたツタヤ渋谷店は、早朝からすごい行列となった。

渋谷店では発売記念カウントダウンイベントのため午前6時に開店し、スクウェア・エニックス代表取締役社長 和田洋一氏によって発売記念カウントダウンが行われ、このゲームの主題歌を歌う菅原さゆりのミニライブも開催された。

いよいよ2010年3月には、北米で『FF13』Xbox360版とPS3版の両方が発売となる。