FF13

BioWareが『ファイナルファンタジーXIII』バッシング

BioWareの脚本ディレクターDaniel Erickson氏は、『ファイナルファンタジーXIII』にはあまり感銘を受けていないようだ。

海外ゲーム情報サイトStrategy Informerとのインタビューにて、Erickson氏は『ファイナルファンタジー』シリーズはRPGではないと明言。

「RPGの前に’J’ を付けるのもいいけれど、それでもやっぱり(『FF13は』)はRPGではないね。 プレーヤーが自分では一切選択もできないし、キャラクターを作る事もできない。キャラになりきることもないし。このシリーズをどう分類するかお手上げだね。アドベンチャーゲームにでもなるのかな。どちらにしても、RPGでないことは確かだね。」と、Erickson氏は語った。
Erickson氏は、新作MMORPG『Star Wars: The Old Republic』に関するインタビュー時、上記の発言を行った。

PS3版『FFXIII』、Xbox 360版を破る

『ファイナルファンタジーXIII』は、早くも2010年の最速売上を記録したゲームとなり、PS3版がXbox 360版に対し、売上数で勝利を勝ち取った。

少なくともイギリスでは、PS3版の『FFXIII』の方が、今のところXbox 360版よりも売れている。MCVがリポートするところによると、チャートではXbox 360版よりもPS3版の方に関心が集まったという。

『FFXIII』を買った中の54%が、PS3版を選んでいる。『ファイナルファンタジー』シリーズが、ずっとプレイステーションでリリースされてきたことを考えると、この差は驚く程少ない。

この1年で、その差が広がるか縮まるかで、今まで『FF』がプレイステーションでリリースされてきたという事実が、一体どの程度重要であるかが表れるだろう。

Xbox360版『FFXIII』はマイクロソフトからの依頼で開発された

話によると、スクウェア・エニックスは、マイクロソフトからの依頼を受けて、『ファイナルファンタジーXIII』のXbox版を開発することに同意したそうだ。

「Xboxのチームは、『ファイナルファンタジー』をXboxで出して欲しいと、我が社に依頼してきていた。それにXbox360は、アメリカとヨーロッパ市場では家庭用ゲーム機として多数売れていることもあり、それはそんなに難しい決断ではなかった。」と、スクウェア・エニックスのチーフ、和田洋一氏は強調した。

このタイトルは、最初はPS3の独占ということだったが、このマイクロソフト側からの丁寧な依頼を受けて、スクウェア・エニックスは欧米市場向けにXbox 360版を開発することにした。

どうやら、Xbox360の大多数に上るユーザー数も、その一因となったようだ。

『ファイナルファンタジーXIII』、500万本を出荷

北アメリカ、ヨーロッパで『ファイナルファンタジーXIII』の販売が進行中の中で、スクウェア・エニックスは世界中ですでに500万本出荷したと発表した。

日本で瞬く間に売れた200万本に加えて、北アメリカ、ヨーロッパで300万本売り上げる予定だ。

本作は日本では昨年の12月に発売されていたが、欧米マーケットでは今週ようやく発売された。

すぐに続報をお伝えする予定だ。

Xbox 360版『ファイナルファンタジーXIII』、HDインストールは18GB

Xbox 360版『ファイナルファンタジーXIII』の驚異的な18.3GBものデータをハードディスクにインストールをすることがプレイ時に選択できるようだが、これは小容量のハードドライブしか持たないゲーマーや、ハードディスク上のデータが満杯になってしまうゲーマー達にとって、問題になるかもしれない。
3月9日の当タイトルリリースに向けて、レビュー作成の過程にいるVe3troからのリポートによると、Xbox 360版『FFXIII』は、ゲームをハードドライブにインストールすることで、パフォーマンスやロード時間を快適にするための機能がついているようだ。
このインストールのオプションを選択すると、3枚のディスクはそれぞれ6GB程度のデータをハードドライブに書き込む。それは、18GB以上の容量を食うことになり、20GBのXbox 360のハードドライブの空き容量よりも、大容量となる。
幸運なことに、このインストールはオプションなので、空き容量がない場合は、この機能を使う必要は無い。

トライエースのRPG、『FFXIII』の陰に隠れるか

『ファイナルファンタジーXIII』は、疑う余地もなく、今年のロールプレイングゲーム市場での大きな出来事だが、他のゲーム開発者達はそれに屈する事無く、他のゲームのリリースを推し進めている。

『スターオーシャン』シリーズの開発会社、トライエースは、セガから発売される新作RPG、『エンドオブエタニティ』を仕上げており、これは海外では、『ファイナルファンタジーXIII』の発売から一週間後に発売される。この二つのゲームの間には、7日間しか間がないが、売上数に関しては、かなりの差があるのは明白である。

スクウェア・エニックスの『FFXIII』に期待感が高まっており、それは確実に『エンドオブエタニティ』を、厳しい立場に追いやっている。勿論、3月16日のリリースは、当初予定された3月9日、『ファイナルファンタジーXIII』のリリースと全くの同日よりはずっとましではある。

どちらにしても、その1週間がどの程度の違いをもたらすかは、すぐに解るだろう。

ファイナルファンタジー、FPSには移行せず?

ファーストパーソン・シューティングゲームというジャンルの飛ぶ鳥を落とす勢いや影響力を考慮すると、どんなゲームタイトルもこのジャンルに移行するのに遅すぎることはないかもしれない。歴史的名作たちも、いずれこの一人称視点のプレイスタイルに変わっていくのかもしれないのだから。

しかしながら、ウェブサイトKotakuによると『ファイナルファンタジーXIII』のキャラクターデザイナー兼脚本家の鳥山求氏はこれに否定的であった。

「『ファイナルファンタジー』シリーズはおそらく、ファーストパーソン・シューティングゲームというジャンルを採用することはないだろう。チームが常に共に戦うというコンセプトの元で、キャラクターは常にスクリーンに映し出される。それは、バトルをよりエキサイティングなものに見せる。」と鳥山氏は語る。

「もしかすると、サードパーソン・シューティングゲームのほうがより『ファイナルファンタジー』シリーズに適応するかもしれない。」と彼は言う。さらに「基本的なRPGゲームはいつも、町を訪れ、バトルのための準備のためショップに行き、そして戦いの場に出かける。この点から言うと、『ファイナルファンタジーXIII』には町もショップも登場しない。それはより、プレイヤー自身をストーリーの内部へと誘いかけるものとなっている。そして、ストーリーが進むにつれて様々な異なるシチュエーションをプレイヤーに提供する。」と語っている。

更なる『ファイナルファンタジー』についてのニュースは、近日中にまたお伝えしよう。

『FFXIII』ダウンロード可能コンテンツの計画は無い

スクウェア・エニックスは、『ファイナルファンタジーXIII』の豊富な内容は、RPGに求められる要素を十分に満たしている為、現状ではダウンロード可能コンテンツ(DLC)をリリースする計画はないと主張している。

PlayStation.Blogで、プロデューサーの北瀬佳範氏とディレクターの鳥山求氏は、開発チームがDLCには関心が無いと説明している。

「DLCコンテンツに関しては、私たちは既にこのゲームが100%楽しんでいただける物だと思っており、これが完全なパッケージなので、今はDLCを開発する計画はありません。」
とは言え、ダウンロード可能コンテンツのリリースが計画される可能性は勿論ある。『FFXIII』のBlockbusterでの売上は、間違いなくスクウェア・エニックスにDLCに関して再考させるようなプレッシャーを与えるだろう。
海外では、『ファイナルファンタジーXIII』はPS3とXbox 360にて3月9日にリリースされる。

『FF13』の存在にかすむ『エンド オブ エタニティ』

『ファイナルファンタジーⅩⅢ』は紛れも無くRPGオブ・ザ・イヤーであるが、このモンスター作品の影に隠れながらも、今春新作を発売する他のデベロッパーたちを止めることにはならない。

『スターオーシャン』シリーズのデベロッパーであるトライエースは、『ファイナルファンタジーⅩⅢ』の発売からほんの一週間あとにセガから発売される新作RPG『エンド オブ エタニティ』の制作を終えた。発売はたった7日間の違いだが、セールスにおいて二者にはより大きな差が確実にある。

『ファイナルファンタジーⅩⅢ』に対する期待の急激な高まりは、『エンド オブ エタニティ』を苦しい立場に追いやっている。ただ3月16日という発売日は、当初予定されていた『ファイナルファンタジーⅩⅢ』と全く同じ日である3月9日に比べればずっとましであると言える。

この一週間の発売日の差がどのくらいになるか、答えはすぐに知ることになるだろう。

Xbox 360版『FF13』DVD3枚組でリリース

容量不足に悩まされていた筈のXbox 360版『ファイナルファンタジーXIII』だが、DVD3枚組に圧縮されるようだ。

ゲームのレンタル、販売会社であるGameFlyが、当タイトルがレンタル用に準備が出来次第、3枚組セットでレンタルをすると伝えている。スクウェア・エニックスは、この情報について未だ公表していないが、このタイトルの発売日が迫っていることを考えると、この情報は正確なもののように思える。

3枚組ということは、『ファイナルファンタジーXIII』は4枚組でリリースされた『ロストオデッセイ』よりも、1枚ディスクが少ないことになる。この3枚のディスクがどういった風に包装されるか見物だ。『ロストオデッセイ』は、プラスティックのケース中に安い紙を用い、厳重にディスクを守っていた。
スクウェア・エニックスが、どの程度『ファイナルファンタジー』シリーズを愛しているか・・・3月9日のXbox360版発売日に、ディスクの包装の仕方で、それが垣間見れるかもしれない。