3DS

岩田氏「Wiiの後継機は開発中」

任天堂の社長、岩田聡氏は株主総会の質疑応答で、新しいゲーム機の開発が進められていると話した。

氏は任天堂の投資家に、確かに新しいゲーム機は開発の最中にあると伝えた。また、3DSがニンテンドーDSが世に送り出された6年前の段階から開発が始まっていたことも明らかにした。

氏はこのように説明した。

「残念ながら、娯楽というものの歴史は、模倣の歴史でもあるんですね。素晴らしいアイデアが出れば、特許等で守られないものは、たちどころに真似されてしまいます。そして、私どものビジネスというのは、お客様に良い意味で驚いていただいてなんぼ、という性質を持っています。何年も前から『お客様、こうやって驚いていただきますよ』と我々が予告して、3年後にやっと(製品が)できた時にお客様が驚いていただけるのかというと、それは極めて難しいわけです。ですから、私どもは基本的に、情報はなるべく引きつけてお出しするという考え方で、それが娯楽にとって良いことだと思って製品の発表タイミング等を考えております。」

そして岩田氏はこのように締めくくった。

「ですので、当然私どもは持続的な成長発展をするためにも次なる製品を考えておりますけれども、“それはいつ、どのような形で、どんなものを発売する”ということがこの場で申し上げられないということを、どうかご理解ください。」

3DSのタグモード、「クロスパス」に改名か

日本で出願された商標名の中に、ニンテンドー3DSのタグモードの変更後の名前とおぼしきものがあったが、任天堂はまだそれについてコメントをしていない。

任天堂によって出願されたあらゆる商標名から、Siliconeraは3DSのタグモードの新名称を割り出した。

「クロスパス」「クロスパス モード」「クロスパス コネクション」という名称は、ただ側を通りかかるだけで別の3DSの所有者とゲームデータをシェア出来るというニンテンドー3DSの特徴と大いに関連づけることが出来る。

任天堂によるコメントが無いので噂の段階に過ぎないのだが、来月に名称変更の正式発表があったとしても驚くなかれ。

ニンテンドー3DSの発売は2011年2月?

イギリスのゲーム小売店は、今年のクリスマス商戦前に3DSが発売が間に合うことはないと考えているようだ。

最新のイギリスのトレードマガジンMCVによると、イギリスのゲーム小売店業界は3DSのヨーロッパ上陸は来年の2月で200ポンドをわずかに下回る値段で発売されると予想している。

家電量販店ベストバイのイギリス支社Mark Spence氏はこう言う。「3DSを手にした瞬間は本当に最高の一時だったけど、残念ながら年内に発売されることはなさそうだ。」

オンラインショッピングThe HutのSarah Jasper氏はこれに賛同する。「E3で3DSを実際に手にすることができ、とても印象に残る体験だった。クリスマス前にまた手にすることが出来れば最高だが年内にそれが実現する可能性は低そうだ。」

3DS、2011年3月までに世界で発売

任天堂のReggie Fils-Aime氏は、2011年の3月までに3DSの世界規模での発売を行うことを計画していると発言した。

Fils-Aime氏はIndustry Gamersに対し、3DSの最終的なデザインの細部はまだ決まってないが、来年の3月までには世界中で販売される予定だと語った。

「発売日と価格をまだ発表しない理由は、まずここでの反応を見たいからだ。」と氏は説明する。「第二に、日本、アメリカ、ヨーロッパそれぞれの反応を見てそれぞれの地域の判断を行うつもりだ。確かなことは2011年の3月までには全ての主要なマーケットで発売が開始されているということだ。」

デザインに関しての質問にFils-Aime氏はこう答えた。「E3の会場で我々のエンジニアーは皆さんからの意見、感想を望んでいる。この会場に任天堂の関係者の集団が参加者の意見、反応を求めて集まっている。3DSに関しての3D depth slider、ボタン、スライドパッドそしてアナログスティックといったありとあらゆることへの反応を求めている。ボタンの全体的な配置を含めこれらが我々が皆さんからの感想を求めている事柄だ。意見、反応を元に最終的なデザインを決定する。」

3DS、7才以下には推奨しない

任天堂のReggie Fils-Aime氏は、3DSの技術に関して全く健康上の問題が無いとしながらも、7才以下の子供には推奨しないと発言した。

長時間における使用により吐き気や頭痛を生じる可能性がありながらも、Fils-Aime氏は、任天堂社はその道の専門家と共に製作を進めており、3DSに関して健康上の心配はないと保証した。

Fils-Aime氏はKotakuにこう語った。「ニンテンドー3DSに健康上の問題は無い。我々はその道の専門家と作業を進行していて、細部にわたり試験を行ってきた。我々は常に最高で最良の商品のみを市場に送り出し続けている。」

氏はさらにこう加える。「小さいお子さんには3Dの画像を見ないように推奨するつもりだ。これは幼い子供たちは目の筋肉がしっかり形成されていないからだ。またこの推奨は3D映画に関しても業界から促されているもので、標準的な慣習だ。」

『チョコボレーシング3D』が登場

スクウェア・エニックスからのさらなるニュースは、ニンテンドー3DS向け『チョコボレーシング3D』だ。

壮大なファイナルファンタジーの世界から少し離れて、3Dのレーシングアクションを楽しむことが出来る。

スクウェア・エニックスは、この他にも『キングダムハーツ』『ファイナルファンタジー』シリーズ新作も、ニンテンドー3DS用に制作中だ。

ナムコ、3DSタイトル5作発表

バンダイナムコは、任天堂の最新型携帯ゲーム機ニンテンドー3DS用に5作品を開発中だと発表した。

目玉である3D仕様の『リッジレーサー』をはじめ、『パックマン』&『ギャラガ』同梱パックの他に、『ガンダム』シリーズ、『ドラゴンボール』シリーズ、『スーパーロボット』シリーズがラインナップされた。

バンダイナムコの鵜之澤伸氏は、「2010年は、3Dが遂に消費者レベルにまでなった記念の年となるだろう。我々は新たな立体画テクノロジーの可能性を確信しており、今まで通り消費者に新たな驚きと興奮を与えるため、この技術を最大限活かしたいと考えている。近々、これら5作品に関しての詳しい情報を提供できることを願っている。」と述べている。

任天堂、遂にニンテンドー3DSを公開ー『キングダムハーツ3D』などゲームも

3DSの発表は、今年のE3で任天堂の目玉とされ、「ニンテンドー3DS」が正式な名称であることも認められた。

この携帯ゲーム機は3D眼鏡を必要としないながらも、プレーヤーにより現実的なプレイを体感させ、また、多くの3Dコンテンツも発売と同時に大量に公開される見込みだ。

今回は任天堂からブルーとブラックの3DSが公開され、2つの異なったサイズのスクリーンと2つのアナログスティックが内蔵されている。

大きめのスクリーンは3.5インチ幅で、2つの3D投影用カメラがついている。肉眼で見ることの出来る3Dのほかに、グラフィックもより鮮明になるといい、開発側にも嬉しいニュースだ。

フルモーションセンサーとジャイロスコープが含まれ、システムはDSiと互換性もある。

さらに、ニンテンドー3DSは、3D映画も鑑賞することが出来るといい、任天堂はこのゲーム機を低価格で3D革命に参加できるシステムと位置づけた。

また、3DSはWiFiスポットを探し出し、コンテンツやソフトウェアをバックグランドでダウンロードすることができ、料金は一切かからないという。

人気ゲーム『nintendogs』の新作『nintencats』も発表され、また、『キングダムハーツ3D』『Saints Row』『DJヒーロー』『NINJA GAIDEN』『ストリートファイターIV』『レイトン教授』『リッジレーサー』『メタルギアソリッド』など続々と登場予定だ。ほとんどの有名どころの販売元がこの流れに乗るようだ。

続報が入り次第お届けする。

ニンテンドー3DSの発売は10月か?

任天堂の新作ゲーム機の発売日が、本日オンライン上でリークした。どうやらそれは、今年の10月であるようだ。

ゲーム情報サイトCVGの情報筋によると、「ニンテンドー3DS」はその発売のタイミングからマイクロソフト発Natalとの直接対決を余儀なくされるものであるという。

その情報筋の話では、「これは驚くべきことだ。我々は、発売がクリスマス間際になるのではないかと予想していたのだから。しかし思うに、このことは任天堂がより早いタイミングで人々の心の中心に自らの姿を位置付けるための良い機会ではないだろうか。これまでの経験では、よほど自信がない限り、新製品をこれほどクリスマスより前に発売し、また多くの資金をそれにつぎ込むことはあり得なかった。任天堂は当該四半期において、強固な資金的裏付けがあるのだろう。」

任天堂はE3において重要な告知を行うことを約束しているが、おそらくそれはこの「3DS」の発売に絡む事項であることは明らかだろう。

『キャッスルヴァニア』新作ニンテンドー3DSに登場か

商標登録表から、新たな『キャッスルヴァニア』作品の姿が垣間見えた。『キャッスルヴァニア: Lord of Shadow』の次に来る新作は、ニンテンドー3DS対応として制作されているかもしれない。

Siliconeraは『Harmony of Despair』というコナミの商標申請を発見し、6月のE3で新作に関する発表が行われるのではないかと推測している。

ほとんど全ての携帯用『キャッスルヴァニア』が任天堂の携帯ゲーム機に登場していることから、Siliconeraは新作はニンテンドーDSに登場するのではないかと予測している。その一方で、この新作がニンテンドー3DSと平行して制作されているという可能性もありそうだ。

この話は今のところ定かではないが、コナミのE3における発表が、ウワサを一掃することになるかもしれない。