3D

6月に3D機能がPS3にアップデート?

PS3に3D機能を導入するためのファームウェアアップデートが、6月10日に行われるという噂が日本で流れている。

Neo-GAFの翻訳された記事によると、6月中旬に「ファームウェアアップデート3.20」がPSNに登場する予定で、すでに発売されている大型タイトルに対して互換性があるという。

『リトルビッグプラネット』、『キルゾーン2』、『スーパースターダストHD』といったタイトルが3D機能が導入される予定のゲームの一部である。これから続々と3D対応のゲームがソニーから発売される模様でソニーはこの3D機能でXbox360に追い抜きをかける意気込みだ。

さらなる情報はGDCの会場で発表されるだろう。

『バットマン:アーカム・アサイラム』3Dプレイで再リリース

これは、ジョーカーのいつもの狂ったジョークではない。『バットマン:アーカム・アサイラム』が、3Dプレイの為に専用の紙眼鏡と共にゲーム・オブ・ザ・イヤーとして再リリースされる。

このタイトルは、付属の紙の眼鏡以外何も持ち合わせていなくてもプレイが出来るように、特別な立体視3Dレンダリングを使っている為、スタンダードテレビ、高精細テレビでプレイが可能だ。

以前はダウンロードのみでプレイが可能だった6つのチャレンジマップも、このスペシャルエディションには追加される。

『バットマン:アーカム・アサイラム ゲームオブザイヤーエディション』は、PS3、Xbox 360、PCでヨーロッパでは3月26日にリリースされる。アメリカでのリリースはまだ公表されていない。

プレイステーション3、3D完全対応へ

ソニーのNetworked Products Group社長、平井一夫氏が、今年のConsumer Electronics Showを前にしたプレゼンテーションにて語った内容は、PS3の販売数ついての話だけに留まらなかった。

今年、PS3は3Dに完全対応になるという。

ソニーの3D対応の薄型液晶テレビ「Bravia」の新シリーズが発売される予定であることを受けて、PS3は次世代の3D液晶に完全に対応する為、今年2つのファームウェアアップグレードを予定している。

Blu-rayディスクの容量の増加もされるこのアップデートでは、PS3が3Dホームエンターテインメント分野をリードすることを目標としていることが表れているだろう。

PS3は既に、ジェームス・キャメロン監督『アバター(Avatar)』のゲーム版にて、3Dゲームの幕開けをしている。

PS3は3Dゲーム機能やブルーレイ搭載へ

ソニーの展示会中の基本方針の発表では、PS3についてはごくわずかしか触れられず、3Dゲームやブルーレイの映像を追加出来るようファームウェア(本体内のソフト)の更新があるだろうとCEOのHoward Stringer氏が短く言及するに留まった。

詳細は多く語られていないが、更新があればPS3で3Dゲームをしたり3D映画を観ることが出来るようになる。当然ながら、購入可能な特別な3D眼鏡を使用する必要がある。

3Dの更新に加えて、ソニーはプレイステーションのネットワークをPS3とPSP以上に広げる計画を再確認した。BraviaテレビとVaioノートPCをネットワークに統合し、ネットワークIDを利用していずれかのコンテンツにアクセスすることを可能にする。

PS3用の3Dファームウェアのリリースやネットワークの最新化に関する明確な情報はまだ与えられていない。

ユービーアイソフト、3D革命に向け前進中

splintercellconviction

近年の映画業界における3D技術の躍進には、目を向けずにはいられないだろう。3Dは今後、日常のマスメディアや家庭にも浸透するようになるのだろうか。ユービーアイソフトはそれを現実のものにしようとしている。

Financial Post誌の記事によると、ユービーアイソフト・モントリオール支社の社長、Yannis Mallat氏はこの件に関して次のように述べた。

「3Dは、音響の世界でいうドルビー・ステレオと同じだ。誰もモノ音声に戻りたくはないだろう。」

ユービーアイソフトは12月公開予定のジェームズ・キャメロン監督最新作『アバター』の公開に合わせて、業界初となる全編3Dの新作ゲームを発売する予定である。

Mallet氏は、ユービーアイソフトが「360度のエンターテイメント・コンテンツ・プロバイダー」となろうとしていることをほのめかした。

3Dの将来性に感銘を受けないー任天堂、宮本氏

miyamotoPS3および一連のソニーのデバイスは、間もなく3Dに熱狂的になるだろう。

しかし任天堂ベテランのゲームクリエイター宮本茂氏は、3Dがビデオゲーム開発の究極の目的であるとは信じていない。Destructoidによると、「私は、全てが3Dである必要はないと思う。私たちは、今より多くの2Dゲームを見ているだけに、全て2Dに戻っていくだろう」と宮本氏は述べる。

「その代わり何が起こるかというと、人々は3Dゲームを有利に実現し、同時に2Dゲームの利点は何だったか思い出している。2Dでは、視覚的な外観に頼らない勇気が必要で、ゲームプレイの経験を追求し続けることが必要となってくるだろう」

ソニー、PS3の3D対応が可能に

howardstringerソニーは投資家との談話において、ステレオスコーピック3Dに対応するためのPS3コンソールのアップグレードが、今後のファームウェアのアップデートを通して可能であることを断言した。
過去にうわさとして浮上していた特色である。

ソニーはまた、将来的にBlu-rayとHDTVの3D対応化に取り組むことも発表し、3D業界トップの位置確保を狙う。

手始めとして、今年末までに映画館3,000館に自社の3Dプロジェクター設置を目指しており、会長兼社長のHoward Stringer氏は2011年3月までに収益を生み出すことを誓っている。

大規模再編成を推し進める一方、ソニーは2010年3月年度末までに10億米ドルの損失が予想されている。