モーションコントロール

「Kinect」、事前予約が絶好調

Kinect「Kinect」は、その130英ポンド(約18.200円)という小売価格にもかかわらず、記録的な数の事前予約を獲得した。

英国の小売業に関する情報を扱うサイトMCVによると、マイクロソフト社の新しいモーションコントロール「Kinect」の事前予約は絶好調のようだ。

Grainger Games社のPhil Moore氏はこう言う。「商品に対してこの価格は適切である、というのがお客様から一般的な反応だ。『Kinect』に対してすでに多額のデポジットを徴収しており今までで最高の事前予約数だ。この商品が持つ魅力はこの高価格によって影響されないということを示している。」

Hut社のSarah Jasper氏も同意見だ。「事前予約数からして、消費者はこの商品と価格に満足しているようだ。」

「Kinect」はこの11月に『kinect Adventures』同梱版として129.99英ポンドで発売される。

宮本氏、MoveやNatalを歓迎

宮本茂氏は、ソニーやマイクロソフトが、モーションコントロールを各社の新しいハードウェアに取り入れていることについて、光栄に思うと述べた。モーションコントロールの先駆者は、勿論Wiiである。

「私たち任天堂は、私たちが一番初めに試した物が、他の誰かに更に盛り上げてもらえる機会を歓迎するべきです。何故なら、それは他の誰かが、私たちが先に努力して作り上げたものに対し、感謝していることを示そうとしているということだからです。」と、宮本氏はCVGに語った。

「私たちが作り上げた、ユーザー経験が、他社からの他の機械によって、更に高められる。それは、私たちが起源となる新しい体験です。だから、私たちは本当に、それをとても光栄なことだと思っています。」

任天堂のボス、宮本氏は、任天堂のハードウェアが、この秋に発売が期待される他の新しいハードウェアに引けを取らないと、強く信じている。

Wii HD、今年中に発売か?

米国の投資銀行である「Wedbush Morgan」のアナリストMichael Pachter氏からわくわくするような予想が本日発表された。Pachter氏は2010年中のWii HDの発売を予言した。

Pachter氏は任天堂が新型のポータブルデバイスを発表するとも予期し、それは2週間前に、朝日新聞とのインタビューで任天堂社長の岩田聡氏によって話題にあがったモーションコントロールデバイスの可能性もあるという。

「ゲーム機としてのiPod Touchの成功を目の当たりにすると、モーションセンサー機能を登載したDSの製作はとても道理にかなっている。任天堂の新機種は十分なメモリー容量とDSのコントローラー、そしてiPod Touchに見られるような遊び心にあふれるモーションセンサー機能を登載したものになる、と私は予想する。秋ごろの発売になるだろう。」とPachter氏は語った。

「最大のサプライズはWii HDの発表になるだろう」とPachter氏は力強く付け加えた。

IndustryGamersに感謝。

PS3のモーションコントローラーの名称は「Arc」?

PS3で発売予定のモーションコントローラーについて議論が交わされるようになって久しいが、ソニーは未だこのモーションコントローラーの公式名称を発表していない。

今のところ、PS3用モーションコントローラーの名称については公式の発表はされていないが、本日、我々はこのコントローラーが「Arc」という名称になるかもしれないとの情報を得た。

当初、「Gem」という名称がこのコントローラーに使用されていたが、イギリスのブログVG247に寄せられた、ある信用のおける情報筋によると、最終的に「Arc」という名称になるらしい。

勿論ソニーは、「噂」や「推測」に対するコメントは拒否している。続報は届き次第お知らせする。

PCにもモーションコントローラー登場

Wiiに追いついたといえ、また、現在モーションコントロール技術を開発中のPS3やXbox 360に遅れを取ることなく、ラスベガスで先頃開催された家電見本市CESにて、ゲーミング周辺機器メーカーのRazerは、PCゲーム用のモーションコントローラーを発表した。

「Razer Sixense Ultra Precise Motion Controller」と呼ばれるこのモーションコントローラーは、『Left 4 Dead 2』を使用して実演された。

デザインはPS3のモーションコントローラーに似た棒状で、2本のスティックの動きが電磁装置に検出され、画面上でリアルな3D動作として再現される。

報告によると、この新しいコントローラーは精密で、PCゲーマーが果たして気に入るかどうかはまだ分からないが、従来のキーボードとマウスによる操作とは大違いであることは確かである。

PS3のモーションコントローラー、名前は『Gem』では無い!?

PS3 Motion ControlEA社のトップであるJohn Riccitiello氏の最新の話によると、PS3のモーションコントローラーは『Gem』という名前になるらしいという噂が今日の午後流れた。

昨日、今年で37周年を迎える年一度開催のUBSグローバルメディア会議の場で、Riccitiello氏は新しいモーションコントローラーを『Gem』と呼んでしまうという失態を犯した。

「来年、ソニー、マイクロソフト両社新しいコントローラーを出すことを発表した。両社のモーション操作コントローラー『Natal』と『Gem』は新しい消費者をゲーム業界に引き込んでくれるだろう。」とRiccitiello氏は語った。

ソニーはすぐにそれを否定し、「プレイステーション対応のモーションコントローラーの名前はまだ発表されていない」と表明した。しかし、情報はすでに漏れてしまっていたようだ。

『Gem』とう名前についてどう思われるだろうか?

追記
ソニーは本日二度目の声明を発表し、『Gem』という名前がどこから出たか、そしてそれが製品の最終的な名前にならない可能性を説明した。「『Gem』という名前は初期の段階の製品のコードネームであった。現段階では最終的な名前は発表できない。」と重役であるPatrick Seybold氏はKotakuに語った。

「Natal」に関する最新情報、年明けに公開か

natal

来る新年、モーションコントロールシステムが大きな注目を浴びそうである。それに伴う将来の『Halo』とNatalを組み合わせた新プロジェクトに向け、マイクロソフトは人材探しに躍起になっている。

マイクロソフト本社によれば、Project Natalは2月に米国本土で行われるGamefest(開発者向けのプライベートカンファレンス)において、開発者たちに公開される予定である。

2月10日、11日に予定されているショーケースでは、カメラシステム、デザインと技術がどのように機能するか、という発表が一番の目玉となるようだ。

また、今イベントでは、「ジェスチャ認識、アバター・リターゲッティング、言語認識、進化型Rawデータのストリーミング処理、複数のプレイヤーの同時操作環境」といったトピックが公開される予定となっている。

モーションコントロールはPS3にとって”不可欠”

ソニー・コンピュータエンタテインメント・ヨーロッパ(SCEE)新社長Andrew House氏は、モーションセンサーはPS3のパッケージにおいて”不可欠なもの”となると発言した。

氏はあえて”不可欠”という言葉を用い、Wiiのような動作が期待できる新たな杖を使ったシステムを説明した。

「しかし、プレイステーション3はハイディフィニション映画を再生できる最高のBlu-rayプレイヤーのひとつであるが、それも忘れ去られつつあった」

「これは長期生存の重要性を大きく裏付け、人々がHDエンターテインメントをテレビ的、または映画的観点から購入しようとする際、最高のものを欲しているということだ。本来は長いライフサイクルであり、従来のゲームのライフサイクルをも強化するものである。」

Natalのリリースは2010年秋?

マイクロソフトの新モーションコントロール技術「Natal」が2010年秋にリリースされる可能性があるという。システム自体が個別に発売され、Xbox 360をアップグレードする形となるようだ。

マイクロソフトはすでに、このモーションコントロール技術のリリースは、新たなプラットフォーム全体の一環としてリリースすると述べており、さらに1UPによると、新テクノロジーはゲーム機と切り離せず、「Xbox Natal」というような名前で新たにブランド化されるのではないかと言われている。

一方で、ゲーム機のハードウェア自体は似通ったもので、もしかすると、アップグレードや新パッケージとして発売される可能性もあるという。

匿名の情報筋によると、この新ハードウェアは2010年のGDCで発表されるのではないかといい、リリースは秋になる可能性があるとしている。

もちろん、これらは噂にすぎず、真相は闇の中である。

任天堂の未来は今:任天堂アメリカ社長

今月初めに行われたE3で、マイクロソフトとソニーの両社が新たなモーションコントロール技術を発表したが、任天堂アメリカ社長Reggie Fils-Aime氏は、ライバル企業が挙ってWiiのようなモーションコントロールのみを強調して紹介しているのは「皮肉だ」と語った。

マイクロソフトのNatalについて、氏は「非常に似通った技術をすでに知っている。個人的に、同じような技術を繰り返し見てきた。我々の初めのリアクションは、3、4年前は業界では美しい画像や高いスペックが将来波に乗るだろうという意見が一般的だったのに、非常に皮肉的だ感じた。現在、我々の競争相手両社の動きからも明白だが、ゲームでの身体的アクティビティが将来の波だろう。さらに皮肉なのは、任天堂にとって“未来”とは今現在のことだということだ」

氏は、“気の利いた”技術ではなく、ユーザの経験が鍵であり、「没頭することができ、精密さを求める最高の方法は、Wiiリモートとヌンチャクをセットにしたことだった」と述べた。