プレイステーションネットワーク

PSN接続障害による打撃

プレイステーション・ネットワークはつい先日、24時間以上の深刻な接続障害に苦しんだ。ソニー自体が抱えている広範囲に渡る技術的な問題に、PSNは悩まされている。

PSNの失態による被害は、マルチププレイヤーのユーザーだけには留まらず、トロフィー情報をアップデートするのにPSNへの接続が必要となる『Heavy Rain』のようなゲームのプレイヤーにまで及んだ。

ソニー側は謝罪の構えで、エンジニアが問題の解決に懸命に取り組むことを保証している。

さらに、Joystiqの情報によると、PSNに接続出来なくなったPS3の時計表示が、明白な理由無く「1999/12/31」に戻ってしまうという怪奇現象も起こっている。

さらなる情報は入り次第お知らせする。


プレイステーションネットワークにNeoGeoのゲーム出現?

SNKの伝説的な家庭用、アーケード双方のクラシックゲームが、プレイステーション・ネットワーク上に現れるようだ。

ESRBは、いくつかのNeoGeo初期タイトルが、PS3用ダウンロードソフトとして準備済だと公表した。

Kotakuの調査によると、そのタイトルは、『ベースボールスターズ』、『ASO II』、『リーグ・ボーリング』、『得点王-Super Sidekicks―』である。

これは、PCエンジンのゲームが、PCエンジンアーカイブスとして、プレイステーションネットワーク上に登場するというニュースに続き、GDCで公式発表がある予定となっている。

PSN、会員制サービス実施の方向へ

kaz-hiraiXbox Liveが会員制サービスを行う一方で、ソニーのPSNは今後サービスの拡張などにより変更される可能性はあるものの、これまで立派に無料サービスを続けている。

将来の有料会員制化を示唆するリークに答える形で、ソニー・コンピュータエンターテイメントヨーロッパは、代表取締役社長兼グループCEOである平井一夫氏の引用文を発表した。(VG247より)

それによると、PSNにおける現在のレベルのサービスは無料のまま継続されるが、この先プレミアムコンテンツや他のサービスを提供する会員パッケージが登場するようだ。

「SCEはユーザーに対し、ハードウェアやソフトウェア、周辺機器、そしてプレイステーションネットワークのコンビネーションを利用した新しいエンターテイメントを提供することにより、一層のセールス拡大を目指している。」平井氏はこう説明する。

「特にオンラインの分野において、我々は現在の無料サービスに加えてプレミアムコンテンツやサービスを提供する、会員制モデル売り出しの可能性について調査を行っている。」

米Netflixが来月PS3に登場

映画のオンデマンドサービス「Netflix」からの正式発表によると、2009年11月から北米で、PS3で同サービスが公開されるという。このサービスは現在、Xbox 360のみで利用可能となっている。

Netflixはプレイステーションネットワーク(PSN)上で公開され、追加料金などは一切かからない。しかしながら、情報によると、ストリーミングBlu-rayディスク(無料提供)が必要となるという。

「プレイステーション3システムは常にゲーム以上のものが優れていたが、もうすぐ映画やテレビ番組を楽しむために消費者に様々なオプションを提供する業界唯一のプラットフォームとなるだろう」とSCEA(Sony Computer Entertainment America)CEO、Jack Tretton氏は満足げだ。

「Blu-rayディスクやDVD、PSNビデオ配信サービスからのダウンロード、またはNetflixから直接ストリーミングビデオなど、いずれのうちどれかでコンテンツを視聴したいなら、PS3システムが唯一その解決策すべてを有するシステムだ」

うわさによると、Wiiでも将来似たようなサービスが開始される可能性があるといい、マイクロソフトはひとつ大きな”Xbox Live独占”コンテンツを失ったようだ。

2010年春に、パワーアップしたプレイステーションネットワーク?

Fortuneによると、ソニーが新装拡張したバージョンのプレイステーションネットワークを来春公開する予定だという。

かなり改良された新バージョンは、ソニーの様々なディバイスを接続、従来の枠組みに捕われない形でプレイステーションのディバイスと提携できるようになると言われている。

同誌は、ソニー・コンピュータエンタテインメントの社長である平井 一夫氏を引き合いに出し、改訂されたPSNはよりオープンで、その一例として「カメラから画像をTVに映したり、ビデオを編集・上映したり、友人と共有、ストレージなどの機能がより容易になる」としている。

「現在、各々のディバイスでどうような外観にするかということが課題として残っており、後は公開プランのみだ」と平井氏は同誌に語っている。「都市計画と同様、我々は小規模からスタートする。ニューヨークを一晩で建設する必要は無い」

『ファイナルファンタジーVII』がPSNに登場

プレイステーションネットワークは現在、世界55カ国、2500万人のユーザがおり、90の独占タイトルが公開されている。ソニーのJack Tretton氏によると、さらに50のPSoneタイトルが計画されており、その一環として『ファイナルファンタジーVII』が本日公開される。

ソニーはさらに、ホームサービスの成功を喜んでおり、世界で毎月100アイテムが追加される予定だという。『SOCOM』や『Buzz』などからのコンテンツも追加されるようだ。

ソーシャル・インタラクティブがホームシアターの核となっており、氏はサービスの重要性を語った。

『メタルギアソリッド』がプレイステーションネットワークに

ESRB(エンターテインメントソフトウェアレイティング委員会)は、『メタルギアソリッド』と『バイオハザード DIRECTOR’S CUT』のPS3とPSPでのリリースを承認した。

これらのプレイステーションネットワーク(PSN)での公開に加え、『Spec Ops: Covert Assault』『Spec Ops: Ranger Elite』、トム・クランシー原作『Rainbow Six(レインボー・シックス)』が計画中だという。これら3作は、ダウンロード可能コンテンツとしてのリリースであるかどうかは定かでない。

PSNが“オープン”に—Stringer氏

howard_stringerソニー社長Howard Stringer氏はNikkei Electronicsに対し、プレイステーション・ネットワークがオープンシステム化の一環として、他のプラットフォームに対して公開される予定だと語った。

PSNオンライン・プラットフォームはPS3とPSPでのみ使用できるが、Stringer氏によると、これらは今後大きく変わることになるという。

「我々はPS3において、新たな非常に優れた技術を開発したが、大きなコストがかかった。今回、少し違った形でのアプローチを採用し、PS3をウェブサービスにおけるプラットフォームへと進化させている」と氏は説明する。

「多くの人々がソニーのコンテンツ・ダウンロードサービスは機能しないだろうと思っていただろうが、現在、ネットワークゲームやビデオなどをPS3ユーザに提供するプレイステーションネットワークの形となってからは、あまり悪くない位置にいる。デジタル著作権管理(DRM)はMarlinをベースとしており、オープンスキームは様々な企業により開発された」

氏は、ソニーが既に「閉塞的なシステムからオープンなものになりはじめている」と述べる。

さらに、「ネットワークの可能性がPS3の売上台数により限定されてしまうため、次は、プレイステーションネットワークをPS3以外のハードウェアにも展開するだろう。ソニーは、各々の製品に対して一貫した構成を持ち、また、変更を拒絶する組織の構成も持っていることから、このネットワークの成長を成功させるには、多少なりとも時間がかかると思う。しかしながら、多くの従業員がこの件に関して、私と同じ意見を持っている」

しかし、ソニーは次のステージで、PSNをどこに配置するつもりなのだろうか?

セガ『OutRun』最新作、XBLAとPSNでオンライン配信

outrun online arcade

セガの人気アーケードゲーム『OutRun』の最新作『OutRun Online Arcade』が、プレイステーションネットワーク(PSN)とXbox Liveアーケードで来週水曜日に公開される。

今作では、オンラインでのランキングボードのほか、15のコースと10台の車、最大6人でのオンライン対戦が楽しめるという

ゲームはXbox Liveアーケードで800マイクロソフトポイント、またPSNでは10USドルで購入できる。

さらにセガは、新たにコンテストを開催するという。コースはまだ未定だが、ベストラップを獲得したプレイヤーは、イタリア旅行とフェラーリ博物館でのツアーが贈られる。