ソニーのサンタモニカスタジオは『ゴッド・オブ・ウォーIII』が今までに無く暴力的で、一方でその暴力がどれも不必要なものでは無いことを確信する為に残業の日々を送っている。
Gamasutraによるインタビューで今作のシニアプロデューサーであるSteve Caterson氏は、クレイトスのキャラクターを維持する為にどれだけ細心の注意を払ったかを語った。
氏はこのように説明した。「暴力シーンは、常にとても真剣に取り組まなくてはならない課題で、この作業と決断によっては論争を起こしかねないことも承知している。我々は最初の『ゴッド・オブ・ウォー』を製作する際に設けた「キャラクターに似つかわしくないことはやらない」というガイドラインに非常に熱心に従おうとしたと思う。」
「キャラクターに関することなら何でも試みた。そのキャラクターの発展と前進に繋がるのであれば、それは必要性があって尻込みすべきでは無いことだから。」と氏は強調した。
氏は続けた。「ただセンセーショナルなだけなことはやらない。ただ論争を巻き起こすだけのことはやらない。スクリーン上に現れるアクションや描写には目的と理由があるべきだ。」
事実、クレイトスにはそぐわないと彼らが感じた最終シーンの一部がカットされた。氏は「実際にとりやめたことは少しながらある。」とつけ加えている。
『ゴッド・オブ・ウォーIII』はPS3版のみイギリスで今週金曜に発売される。

