「Wiiウェア」でのゲームデモ機能が近日公開

11月4日午後、任天堂は今月下旬に「Wiiウェア」において、ゲームデモを公開することを発表した。

任天堂社長、岩田聡氏が、同社の期待はずれな財務結果を議論する中でこの計画を明らかにし、このゲームデモ機能を売り上げ向上の足がかりとしていくようだ。

今のところ、任天堂はこのデモ機能が日本以外の地域で公開されるかどうかには言及しておらず、また、全てのゲームのデモが遊べるというわけでもなさそうである。

Wiiの売上は健全ではない:岩田氏

昨日、日本でのWiiの売上が上昇しているという予想にもかかわらず、岩田聡氏は、総合売上は未だ満足するには程遠いと語る。

9月の価格引き下げにより、週間売上は10万台と急激な伸びをみせたが、その後5万台にまで落ち込み、岩田氏を心配させている。

「おそらくご存知のように、Wiiの現在の状況は健全とはいいがたい。値下げは、世界その他の地域に比べ、ここ日本ではあまり影響を示さなかった。」と氏はCVGに明かしている。

「任天堂の力のために、休暇中にWiiの時代を回復させることが早急に必要なミッションだ。」

Wiiはこの時代のリーダーだが、ここ半年ほど、売上が徐々に落ち込んできている。

任天堂宮本氏、『スターフォックス』の日本での成功を渇望

『スターフォックス』は未だ海外では有名だが、日本ではあまり成功しなかったー任天堂の宮本 茂氏は当惑している。

「私は『スターフォックス』の大ファンだ。毎回『スターフォックス』シリーズを制作するにあたり、人々にも私と同じくらい楽しんでもらいたいと思っている。もちろんゴールは常に、努力することとより面白くすることだが、少なくとも日本では、『スターフォックス』を購入する消費者が年々減少している」と氏はMTVに語った。

「しかし、我々はさらにより面白くするために努力し、願わくば、人々がこのゲームに魅力を感じてくれると信じている」

次回作『アサシンクリード3』の舞台は日本?

ドイツのテレビ番組「Play’d」との会談で、ユービーアイソフトのPhillippe Bergeron氏は人気作『アサシンクリード』シリーズ3作目の舞台が、中世ヨーロッパと封建時代の日本の可能性があることを示唆した。

「2つ思いついたものがある—ひとつは中世ヨーロッパで、アーサー王の物語をプレイすることは非常に興味深いだろう」と氏は言う。

「もうひとつは個人的なお気に入りは封建時代の日本で、文化的発見をするだけでも興味深く、私はプレイヤーにもそれを発見してもらおうと考えている」

2作目がまだリリースされていないにもかかわらず、3作目の舞台についての噂は異常に広まっており、第二次世界大戦のイギリスとフランスという話も過去にあった。

一方、3作目のロケーションは既に決定したという情報もあり、しかしながら、まだ発表されていないという。混乱と推測が飛び交っているようだ。

『DOOM Classic』、iPhone登場まで秒読み

米国のゲームプログラマーJohn Carmack氏はiPhoneのファンのようで、『DOOM Classic』と呼ばれる『DOOM』シリーズ初作のiPhone版がアップルの承認を申請したことを発表した。

ゲームはあとは変換を待つだけとなり、2、3週間後には承認がおりる運びとなるのは確かだろう。

『DOOM Classic』は忠実な移植版で、Wi-Fiでのマルチプレイが可能だといい、Bluetoothをサポートする可能性もあるという。

iPhone、違法コピーの巣窟

iPhoneはゲーム業界でも注目されているが、ある開発者によると、iPhoneのシステムは海賊版の問題が重大であるようだ。

開発に関して、ゲーム会社「Smells Like Donkey」は、ゲーム違法コピー等に関するまだ検査されていない問題があるといい、格闘アクションゲーム『Tap-Fu』のダウンロードは最高80%が違法だと話している。

iPhoneの海賊版ゲームは、アップルのセキュリティーを無効にするカーネルパッチの存在により、想像するよりかなり簡単に出来るらしい。このカーネルはオンラインで容易に入手できるという。

『Tap-Fu』の価格はAppストアで1.99米ドルだが、開発側が期待していたほどの売上が望めていない状況のようだ。

任天堂、新型DSiの噂を否定?

27日朝、日経新聞が日本で4インチ以上のスクリーンを搭載するニンテンドーDSiの新型が出るという情報を広く伝えた。

リポートによると、この新型DSiは年内に発売されるというが、任天堂はこの「噂」に対し、ノーコメントを貫いている。

「弊社は(この件に関し)いかなる取材にも応じません」とファミ通に通告したとされ、「我々はその記事は単なる憶測にすぎないと思っている」としている。

さらに問題の記事では、国内版とは違ったバージョンが中国と韓国で発売されるとしているが、詳細は不明である。

米Netflixが来月PS3に登場

映画のオンデマンドサービス「Netflix」からの正式発表によると、2009年11月から北米で、PS3で同サービスが公開されるという。このサービスは現在、Xbox 360のみで利用可能となっている。

Netflixはプレイステーションネットワーク(PSN)上で公開され、追加料金などは一切かからない。しかしながら、情報によると、ストリーミングBlu-rayディスク(無料提供)が必要となるという。

「プレイステーション3システムは常にゲーム以上のものが優れていたが、もうすぐ映画やテレビ番組を楽しむために消費者に様々なオプションを提供する業界唯一のプラットフォームとなるだろう」とSCEA(Sony Computer Entertainment America)CEO、Jack Tretton氏は満足げだ。

「Blu-rayディスクやDVD、PSNビデオ配信サービスからのダウンロード、またはNetflixから直接ストリーミングビデオなど、いずれのうちどれかでコンテンツを視聴したいなら、PS3システムが唯一その解決策すべてを有するシステムだ」

うわさによると、Wiiでも将来似たようなサービスが開始される可能性があるといい、マイクロソフトはひとつ大きな”Xbox Live独占”コンテンツを失ったようだ。

『ゴールデンアイ 007』が2010年Wiiに登場?

アクティビジョンがライセンスを所持するジェームス・ボンドのゲームの次回作は、NINTENDO64のクラシックゲーム『ゴールデンアイ 007』のリメイクの可能性があるといい、『ゴールデンアイ 2010』というタイトルがこのプロジェクトに関連しているらしい。

EurocomのCraig Peck氏が、自身の履歴書にWii専用007作品のアニメーターをつとめた記載したことからこの情報が広まったようだ。以前はEurocomは今回話題に上っている新作に関わっていないとされていたが、Bizarre CreationsがPS3、Xbox 360バージョンを制作しており、その一環ではないかと推測できる。

Bizarre Creationsは長年ジェームス・ボンドに関わってきており、ゲーム『007 慰めの報酬』の続編を開発中だといわれ、Eurocomは前回Treyarch開発の同ゲームのWii版を開発している。

新型ニンテンドーDSが日本で発売?

日経新聞の記事によると、任天堂が新型のDSを年内にも発売することを目指しているという。

新型のDSiは、従来の3.25インチから4インチ以上のスクリーンが計画されており、価格は現行のDSiと同様の1万8900円だという。

記事中では、海外でのリリースは言及されていないが、中国と韓国では海賊版ソフトの使用を制限する機能を高めたDSiを投入するといい、品揃えを充実させ、売上が好調で携帯ゲーム機としても地位を高めてきたiPhoneに対抗するようだ。